串本 ( Kushimoto ) 20241201 🇯🇵
串本 ( Kushimoto ) 20241201 🇯🇵

2024/12/01 Kushimoto, Wakayama, Japan🇯🇵
和歌山 / 串本
古座で潜った翌日は、本州最南端の和歌山県 串本 で潜りました。串本の海はラムサール条約に登録され、保護されているそうです。
[Dive Number] Dive Point ( Dive Time / Total Dive Time / Max Depth / Air Temp / Water Temp )
[0155] 住崎 ( 41 min / Total 6404 min / 20.9 m / 11.0 ℃ / 19.0-21.0 ℃ )
この日の串本は晴れ☀️

青い空と青い海!

潜ってみると、岩の間を魚が泳いでいました。

一休みしているのはホウライヒメジでしょうか。

ミギマキがたくさんいました。

古座でも見かけたイタチウオが串本にもいました!

イタチウオ「どーも!」
よく見たら右側にいるイタチウオは上下逆さまだ。

透明度はイマイチでしたが、そんな海の色にもミギマキが映えてます。

たくさんのミギマキと、左手前にしれっといるのはタカノハダイですね。

ちょっと大きめのウミウシを発見!

串本では一本だけでしたが、無事港に戻ってきました。

串本について Chat GPT に聞いてみる
和歌山県南部に位置する串本 (くしもと) は、本州最南端にあるダイビングのメッカで、黒潮の影響を強く受けた豊かなサンゴ礁と魚影の濃さが魅力です。以下に、串本のダイビングについてまとめます。
■ 串本の基本情報
所在地: 和歌山県東牟婁郡串本町
アクセス: 関西圏から車で約3~4時間 / JR串本駅から送迎対応のショップ多数
ダイビングスタイル: ボートダイビングが主、ビーチエントリーも一部可能
■ 特徴・魅力
🌊 黒潮の影響で高水温&透明度良好
通年を通して透明度が高く、水温も比較的温暖 (冬でも15℃前後)
🐠 本州屈指のサンゴ礁
世界最北限級のテーブルサンゴが群生しており、「串本サンゴ群落」としても知られる
🐟 魚影が濃い!南国系の魚も多数
クマノミ、チョウチョウウオ、ハナダイ、ウミウシなどが豊富
夏〜秋は回遊魚 (カンパチやツムブリなど) も登場
📷 水中写真家にも人気
マクロからワイドまで撮影対象が豊富で、水中フォト派にも人気のスポット
■ 主なダイビングポイント
住崎 (すみざき)… 串本の代表的ポイント。サンゴ、根魚、ウミウシなどが豊富。
グラスワールド… 初心者向け。透明度が高く、サンゴと魚のコントラストが美しい。
備前 (びぜん)… ボートポイント。回遊魚も見られ、潮通しがよい。
イスズミ礁… サンゴと白砂が広がる、癒し系ポイント。
■ ベストシーズン
春… ウミウシ類が増える/透明度がやや下がることも
夏… ベストシーズン/水温・透明度ともに良好/魚影濃い
秋… ベストシーズン継続/サンゴの産卵や回遊魚も
冬… 水温低下 (15℃前後) も透明度抜群/フォト派におすすめ
■ ダイビングライセンス講習にも最適
・穏やかなポイントも多く、初心者や講習にも適した環境
・串本町内には多数のダイビングショップがあり、PADI・NAUI・BSACなどの講習にも対応
■ その他の魅力
・串本海中公園や橋杭岩など、観光スポットも豊富
・地元グルメ (マグロ・カツオ・クエなど) も魅力
