久米島 ( Kume Island ) 20250815-20250817 🇯🇵
久米島 ( Kume Island ) 20250815-20250817 🇯🇵

2025/08/15-2025/08/17 Kume Island, Okinawa, Japan🇯🇵
沖縄 / 久米島
沖縄の 久米島 で潜りました!久米島は沖縄本島の西側にあります。天気もずっと晴れていて、海も空もとてもきれいで気持ちよくダイビングできました!沖縄に移住したいという人の気持ちがわかりました。
[Dive Number] Dive Point ( Dive Time / Total Dive Time / Max Depth / Air Temp / Water Temp )
[0218] マンタステーション ( 48 min / Total 9148 min / 16.0 m / 32.0 ℃ / 30.0-32.0 ℃ )
[0219] トンバラ ( 38 min / Total 9186 min / 20.5 m / 32.0 ℃ / 30.0-31.0 ℃ )
[0220] マンタステーション ( 45 min / Total 9231 min / 16.4 m / 30.0-32.0 ℃ / 30.0-32.0 ℃ )
[0221] トンバラ ( 44 min / Total 9275 min / 20.8 m / 31.0-32.0 ℃ / 30.0-32.0 ℃ )
[0222] シチューガマ ( 56 min / Total 9331 min / 28.3 m / 31.0-32.0 ℃ / 29.0-32.0 ℃ )
[0223] ウーマガイ ( 53 min / Total 9384 min / 30.2 m / 30.0-31.0 ℃ / 29.0-31.0 ℃ )
[0224] リュウグウ ( 57 min / Total 9441 min / 20.3 m / 32.0 ℃ / 29.0-32.0 ℃ )
[0225] 一文字 ( 54 min / Total 9495 min / 19.2 m / 32.0 ℃ / 30.0-32.0 ℃ )
那覇空港 (OKA) からプロペラ機で久米島空港 (UEO) へ。

早速港から船で出発します!ワクワク!

見てください!この久米島の海と空!!!

一本目のポイントはマンタステーション。
船の後ろからジャイアントストライドエントリー!

早速 シマハタタテダイ がいました。

シマハタタテダイ 正面向くと泣いているように見えます。


沢山魚たちが泳いでいます。

ゴマモンガラに遭遇!

ゴマモンガラは凶暴なことで有名です。すぐに遠ざかりました!

マンタは見られなかったので、次はトンバラというポイントへ。
ギンガメアジの群れに遭遇できました!

ギンガメアジの皆様(とガイドさん)。

ペアのギンガメアジ達。黒いほうがオスでしょうか。

久米島のトンバラ岩です。

2日目の朝イチでマンタを見るべく、マンタステーションに再挑戦!
すると早速…!

大きな口を開けてマンタが!

マンタがやってきました!

夏はマンタシーズンではないとのことですが、久米島でマンタを見ることができました!

ダイバーは下から静かにマンタを観察しています。

マンタ feat. ホンソメワケベラ

ダイバーたちの前を颯爽とマンタが通り過ぎていきました!

これはアオヤガラでしょうか…

ヤガラは細いので写真でも見えづらいですね。

個人的に大好きなノコギリダイの皆様がいました。


たくさんの魚影が…!左側はバラクーダ、右側はギンガメアジでしょうか。

バラクーダ!

バラクーダはスリムでかっこいいですね。

魚たちを見つめているダイバー

チョウチョウウオが隠れていますね。

グルクンの皆様です。

離れたところでフィンキックすると…

グルクンが一斉に踊っていました!

上を向くと、再びバラクーダの群れが!

バラクーダはやはりかっこいい!

さようなら〜

…からのノコギリダイ

ノコギリダイは後ろの黄色く光っているところがステキです。

ちょっと洞窟っぽいところを通過

魚たちがたくさん!

久米島の珊瑚と魚

みんな右向き

黄色い皆さま

青い海に黄色い模様は映えますね!


左に行こう!

夜は星空がよく見えました!

3日目です。気になる形の橋をくぐり…
(シールガチ橋と言うそうです)

1本目はウーマガイというポイントでエントリー。

サロンパスくんがいました。去年屋久島にもいました。

魚がたくさん見えます。

真ん中らへんで3匹右を向いているのは アケボノチョウチョウウオ だそうです。


魚が多くてキラキラしています!

チョウチョウウオがだくさん! トゲチョウチョウウオ カスミチョウチョウウオ スダレチョウチョウウオ …

カスミチョウチョウウオ です。

フィンに引き寄せられている魚たち…

珊瑚と魚




なんと ホワイトチップシャーク のアジト がありました!

数匹もの ホワイトチップシャーク がぐるぐる泳ぎ回っています!

奥からガイドさんがライトを照らしているので、ホワイトチップシャークを撮影しやすいです。

サービス精神旺盛なサメたちでした!

光のカーテンの下を泳ぐ魚たち

キラッキラです!


ミツボシクロスズメダイの集団がいました。

左にいるのがミツボシクロスズメダイの親でしょうか…


これはハナゴイの皆さまでしょうか?(違ってたらすみません…)

急に魚たちによるショーが始まりました!

どういう打ち合わせをして、こういう形を形成しているのか気になります…!

まぁ打ち合わせはしてないと思います。




本当に多くの魚たちがいますね!

スミツキベラ です。体の前半分は黒、後ろ半分は白でオシャレですね〜

キャベツのような珊瑚エリアがありました!

よく見ると真ん中にハマクマノミがいます!

キャベツ珊瑚と魚たち。

キャベツの中にカサゴがいました!

ハマクマノミ


久米島について Chat GPT に聞いてみる
久米島 (くめじま) は、沖縄本島の西方約100kmに位置する美しい離島で、「琉球一美しい島」とも称されるほどの自然の豊かさと透明度の高い海が魅力です。以下に、地理・観光・ダイビングなどの観点からまとめます。
🏝 概要
所在地: 沖縄県島尻郡久米島町
アクセス: 那覇空港から飛行機で約30分 (JTAなどが運航)、フェリーでも那覇から約3~4時間
面積: 59.11 km²
人口: 約7,000人前後
🌺 自然と景観
ハテの浜: 久米島の代名詞とも言える真っ白な砂洲。全長約7kmの砂浜がエメラルドブルーの海に浮かぶ絶景スポット。
比屋定バンタ: 断崖絶壁から海を見下ろせる展望台。晴れた日には粟国島や渡名喜島まで見渡せます。
ミーフガー: 女性の守り神として信仰される巨大な岩のアーチ。
鳥の口 (トリノクチ) や畳石: 独特の地形や火山岩の風景が楽しめる場所も多い。
🤿 ダイビング
久米島は黒潮の影響を受けるため透明度が高く、大物からマクロ生物まで豊富に観察できる人気のダイビングスポットです。
主なポイント
マンタステーション: 久米島を代表するスポット。クリーニングに訪れるマンタを高確率で観察できる。
トンバラ: 島南部の海に浮かぶ岩礁で、強い潮流に乗る回遊魚・イソマグロ・ギンガメアジなどが狙える上級者向けポイント。
ウーマガイ: ソフトコーラルが群生し、ウミウシやクマノミなど小物も多い人気ポイント。
シチューガマ: 洞窟状の地形ポイントで、光の差し込みが幻想的。
ダイビングシーズン
通年潜水可能
ベストシーズン: 5〜11月 (海況が安定)
マンタの時期: 10〜12月頃が特に高確率
🐢 海洋生物
・マンタ、ギンガメアジ、バラクーダ、イソマグロなどの大物
・ウミガメやハナヒゲウツボ、ウミウシなどのマクロ生物も豊富
・冬にはザトウクジラの回遊も見られることがあります
🏨 観光・宿泊
・島内にはリゾートホテル (例: イーフビーチホテル) から民宿まで幅広い宿泊施設が点在。
・イーフビーチは沖縄県内でも屈指のロングビーチで、サンセットも美しい。
・地元の特産品: 久米島紬、車エビ、味噌クッキー、泡盛「久米仙」など。
🚴♂️ アクティビティ
・シュノーケリング、SUP、カヤック
・サイクリング (島一周は約25km)
・星の観察やサンセットクルーズも人気
🏯 文化と歴史
宇江城城跡: 琉球王国時代の城跡で、標高310mの山頂からの眺望が抜群。
久米島紬の里ユイマール館: 伝統工芸「久米島紬」の製作体験ができる。
🌤 気候
・亜熱帯海洋性気候。年間平均気温は約23℃。
・冬も比較的暖かく、年間を通して快適。台風シーズン (8〜10月)は注意が必要。
