太地町立くじらの博物館 ( Taiji Whale Museum ) 20241201 🇯🇵
太地町立くじらの博物館 ( Taiji Whale Museum ) 20241201 🇯🇵

2024/12/01 Taiji Whale Museum, Wakayama, Japan🇯🇵
和歌山 / 太地町立くじらの博物館
串本でダイビングを楽しんだあとは、太地町立くじらの博物館で潜りました!博物館でダイビング…!?という感じですが AQUARIUM DIVER SDC というコースを受講したため、珍しく海ではなく水族館の水槽内を特別にイルカやクジラたちといっしょに潜ることができました!短い時間でしたが、貴重な体験をすることができました。
[Dive Number] Dive Point ( Dive Time / Total Dive Time / Max Depth / Air Temp / Water Temp )
[0156] 海洋水族館マリナリュウム ( 30 min / Total 6434 min / 4.7 m / 16.0 ℃ / 23.0-25.0 ℃ )
ここが太地町立くじらの博物館の館内です。

博物館にある海洋水族館マリナリュウムの一般見学ゾーンです。ここでイルカやクジラを見ることができます。

上階に上がると、イルカやクジラがいた水槽を上から見ることができます。

ダイビングの機材を装着し、ヘルメットも被ります。

潜降すると、早速近づいてきました!先程いた一般見学用の通路が奥に見えます。

水槽内には白いバンドウイルカ「スピカ」をはじめ、マダライルカ、カズハゴンドウ、シワハイルカなどがいました。

イルカたちもダイバーに興味津々です!

太陽の光が差し込んで、イルカもより映える感じに!

容赦なく人間に近づくイルカ。

画像だと伝わらないですが、常時「ギィ〜」というようなイルカの鳴き声が聞こえてきます。

陽の光を浴びて神秘的なイルカたち。



白いバンドウイルカのスピカがやってきました。

かなり近づいてくるだけでなく、甘噛みしてきます。










優しそうな横顔



短い時間でしたが、太地町立くじらの博物館で貴重な体験ができました!

屋外ではクジラの骨格標本が展示されていました。

太地町立くじらの博物館について Chat GPT に聞いてみる
和歌山県太地町にある「太地町立くじらの博物館」は、日本における捕鯨文化とクジラに関する知識を伝える国内唯一のクジラ専門博物館です。生体展示と歴史展示を両立しており、学びと体験が融合した人気の観光スポットです。
■ 基本情報
名称: 太地町立くじらの博物館
所在地: 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
開館時間: 8:30~17:00 (年中無休)
アクセス: JR太地駅から車で約10分 (路線バスあり)
■ 主な見どころ
🐋 生きたクジラ・イルカの展示
・屋外の海水プールでハナゴンドウ、カマイルカ、ハンドウイルカなどを飼育
・クジラショー・イルカショーが開催されており、ジャンプや合図に応じた演技が楽しめる
・小型ボートでクジラに接近できる「クジラウォッチングクルーズ」もあり (有料)
🦴 クジラの骨格・標本展示
・巨大なシロナガスクジラの骨格標本 (実物大レプリカ) 展示は迫力満点
・解剖模型や標本を通じてクジラの生態や進化、体の仕組みが学べる
🧭 捕鯨の歴史と文化展示
・太地町は江戸時代からの捕鯨の町。昔の捕鯨道具、捕鯨船の模型などを展示
・「古式捕鯨」や「網取り式捕鯨」など日本独自の捕鯨方法について紹介
・捕鯨に関する絵巻や記録映像も豊富で、文化・産業としての捕鯨が理解できる
■ 館内施設・体験
・タッチプール: イルカやクジラの肌に触れられるコーナー (イベント時)
・展示館 (本館): 映像ルーム、捕鯨史展示室、化石・骨格展示など
・おみやげコーナー: 鯨グッズや太地町特産の土産が購入可能
■ 太地町とくじらの深いつながり
・太地町は日本の近代捕鯨発祥の地
・400年以上にわたり捕鯨と共に歩んできた町で、現在もクジラを中心とした地域文化が根付いている
・博物館はこの文化を後世に伝える教育・観光・研究の場として機能
■ 周辺情報・合わせて訪れたい
くじら浜公園… 博物館に隣接、展望台や遊歩道あり
道の駅たいじ… 地元食材・鯨料理が楽しめる
太地の入り江… 船着き場やクルーズ発着所がある静かな湾
■ こんな人におすすめ
・クジラやイルカに興味がある人
・海洋生物に関心があるお子様連れのファミリー
・捕鯨文化を知りたい人、海洋史に興味がある人
・ダイビングや自然観察の合間に立ち寄りたい人
