西川名 ( Nishikawana ) 20240926 🇯🇵

西川名 ( Nishikawana ) でダイビング 20240926 🇯🇵
2024/09/26 Nishikawana, Chiba, Japan🇯🇵
千葉 / 館山 / 西川名
およそ1年ぶりに, 西川名 ( Nishikawana, 館山市 ) で ダイビング しました。
オオモンカエルアンコウが泳いでいたり, タカノハダイがたくさんいたり, 整列したテングダイがいたりしました!
[Dive Number] Dive Point ( Dive Time / Total Dive Time / Max Depth / Air Temp / Water Temp )
[0137] Cポイント ( 40 min / Total 5622 min / 18.0 m / 26.0 ℃ / 20.0-23.0 ℃ )
[0138] Aポイント ( 49 min / Total 5671 min / 23.1 m / 26.0 ℃ / 20.0-23.0 ℃ )
天気はとても良かったです!
まずはコブダイが近寄ってきました。
画像だと分かりづらいですが, 実は1本目はかなり流れが強く, コブダイも横に流されていました…!
タカノハダイが見えてきました。
タカノハダイは黄色と白の水玉模様が素敵です。
イサキの群れがいました。
イサキは目が可愛い!
再びタカノハダイです。のんびりしていました。
たくさんのタカノハダイ集団に遭遇!
シマシマ 黄色 シマシマ 黄色
皆さんどこへ行くのでしょうか…!
今度はテングダイです!
テングダイも黄色と黒で, なんだか阪神のような色合い。
整列するテングダイの皆様。
次にやってきたのはオオモンカエルアンコウです!
オオモンカエルアンコウが泳いでいるのはなかなか見られないとか…ラッキー!
サイズも大きめです!
ガオー! (とは言ってなかった)
再びテングダイ。
視線の先には一体何が…!
よく見るとちょっとふてくされているようです。
🐸オオモンカエルアンコウについて Chat GPT に聞いてみる
🔹 オオモンカエルアンコウの基本情報
分類:アンコウ目 カエルアンコウ科
学名:Antennarius commerson
英名:Giant frogfish
和名の意味:「大紋蛙鮟鱇」=大きな体に模様があるカエルのようなアンコウ
🌍 生息地・分布
熱帯〜亜熱帯のインド太平洋域に広く分布
日本では沖縄や伊豆諸島などでも見られる
岩礁域・サンゴ礁などの複雑な地形の場所を好む
📏 体の特徴
大きさ:最大約40cm前後(稀に50cm)
体色:黄、赤、黒、白など多様で、周囲の環境に擬態(カモフラージュ)する
表皮:いぼ状突起が多く、サンゴや岩に紛れて見えにくい
胸びれ・腹びれ:手足のように動かし、海底を歩くように移動できる
🎣 狩りの方法(疑似餌を使う)
頭部に「エスカ(疑似餌)」と呼ばれる突起があり、小魚などを誘う
獲物が近づくと、一瞬で大きな口を開けて吸い込む
この捕食は0.01秒以下と非常に高速
🐣 繁殖
雌は産卵期に数万〜数十万個の卵をゼリー状の卵膜に包んで放出
オスが放精して受精
卵は水中を漂い、孵化後はしばらく浮遊生活(浮遊幼生)
🤔 その他の特徴・豆知識
性転換の報告もあり(性別が変わる可能性)
動かないため、観察しやすい魚としてダイバーに人気
同種でも模様や色合いが個体によって大きく異なるため、識別が難しい
西川名について Chat GPT に聞いてみる
西川名(にしかわな)は、千葉県南房総市にある地域で、特にダイビングスポットとして有名です。以下に、西川名について分かりやすくまとめます。
◆ 基本情報
所在地:千葉県南房総市西川名
位置:房総半島の南端に近い場所で、太平洋に面している
アクセス:
車:東京湾アクアラインを使って約2時間半(東京から)
電車:JR内房線「館山駅」から車で約20分
◆ 特徴・魅力
1. ダイビングの名所
黒潮の影響を受け、水温が比較的高く、透明度が良い
地形がダイナミックで、流れが強いこともあるため上級者向け
多彩な魚影(イサキ、ヒラマサ、クエ、ウミウシなど)
岩礁やドロップオフが多く、地形派ダイバーに人気
2. 自然環境
房総の温暖な気候と豊かな自然に囲まれている
周辺は釣りや磯遊びも楽しめる海岸線
季節によってはクジラやイルカの目撃情報もある
3. 観光・周辺スポット
館山城(八犬伝ゆかりの地)
野島崎灯台:房総半島最南端の灯台
白浜温泉:近隣で入浴施設あり
南房総フラワーライン:花畑と海の景色が楽しめる道路
◆ 注意点
ダイビングは潮の流れが強くなることがあるため、初心者はガイド付きが推奨
冬は北風が強く、海況が荒れることもある
◆ まとめ
西川名は、自然豊かな海と地形、そして豊富な海洋生物が魅力のスポットです。特にダイビング愛好家には知られた場所で、関東近郊で本格的な外洋ダイビングを楽しみたい方にはうってつけです。観光やドライブでも訪れる価値があり、海と花と風の魅力を感じられる南房総の一角です。