城ヶ島 ( Jogashima ) 20241017 🇯🇵
城ヶ島 ( Jogashima ) でダイビング 20241017 🇯🇵
2024/10/17 Jogashima, Kanagawa, Japan🇯🇵
神奈川 / 城ヶ島
レスキュー講習を受けるために城ヶ島に行って潜りました。 城ヶ島はよく講習で来るイメージですが, 何やら新しいポイントも最近あるそうなので, 近々行ってみたいですね！ 今回は講習で3本だったので, ちょっと疲れちゃいました。
[Dive Number] Dive Point ( Dive Time / Total Dive Time / Max Depth / Air Temp / Water Temp )
[0139] 梶の浜ビーチ ( 42 min / Total 5713 min / 5.4 m / 23.0 ℃ / 25.0 ℃ )
[0140] 梶の浜ビーチ ( 32 min / Total 5745 min / 7.1 m / 23.0 ℃ / 25.0 ℃ )
[0141] 梶の浜ビーチ ( 26 min / Total 5771 min / 6.7 m / 23.0 ℃ / 25.0 ℃ )
城ヶ島はまぁまぁな天気です。
レスキュー講習ということで今回は水中で全く撮影しなかったので, 陸からの写真と講習後の食事です。
レスキュー講習について Chat GPT に聞いてみる
ダイビングのレスキュー講習は、ダイバーが緊急時やトラブルに対応できるように、必要なスキルや知識を学ぶコースです。この講習は、自己の安全を確保するだけでなく、他のダイバーの安全を守るために非常に重要なスキルを身につけることができます。レスキュー講習を受けることで、ダイビングの安全性が向上し、万が一の事態にも冷静に対処できるようになります。
1. レスキュー講習の目的
レスキュー講習の主な目的は、以下の通りです：
緊急時の対応力を高める
ダイビング中に発生する可能性のあるトラブル（パニック、器材の不具合、急な体調不良など）に冷静に対応できるようにする。
他のダイバーの安全を守る
他のダイバーが危険な状況に陥った場合に、素早く適切な行動が取れるようになる。
自己の安全意識を高める
自分自身の安全を確保し、他者の安全をサポートするための意識を持つことができる。
2. レスキュー講習の内容
レスキュー講習は、理論と実技の2つのセクションに分かれており、以下のような内容が含まれます：
1. 理論講習
ダイビング中のリスクとトラブル
ダイビング中に遭遇する可能性のあるリスクや事故の種類（例えば、気圧の問題、器材の故障、溺れる、バディとのコミュニケーション不全など）を学びます。
レスキューに必要な知識
緊急時の対応方法や、必要な器材（浮袋やロープなど）の使い方、ダイビング事故後の応急処置などについて学びます。
2. 実技講習
実技では、シミュレーションや練習を通じて、以下のスキルを身につけます：
パニックダイバーの対処
パニックに陥ったダイバーを落ち着かせ、適切に引き上げる方法や、呼吸の調整方法を学びます。パニックダイバーを冷静にサポートすることは、非常に重要なスキルです。
失神ダイバーの救出
意識を失ったダイバーを安全に引き上げる方法を学びます。ここでは、ダイバーを安全に浮上させるためのテクニック（例えば、頭を上に保って浮上する方法）を学びます。
疲労したダイバーの回収
疲労しているダイバーを安全に引き上げ、陸上での救助方法や応急処置の方法を学びます。
エマージェンシー・アスセンション（緊急浮上）
緊急時に浮上し、無事に水面に出るための手順を練習します。浮上中の注意点や、急浮上を避けるための技術も重要です。
水面でのレスキュー
水面でのレスキュー技術として、ダイバーの引き上げ方や、回収後の応急処置（CPR、人工呼吸、AED使用方法）を学びます。
バディレスキュー
バディがトラブルに遭遇した場合に、適切に対応し、迅速に助けを呼ぶ方法や救助を行う方法を実践します。
3. レスキュー講習を受ける条件
レスキュー講習を受けるには、以下の条件を満たす必要があります：
OW（オープンウォーターダイバー）ライセンスを取得していること
ダイビングの基礎を理解していることが前提となります。OWライセンス以上を保持していることが必要です。
ファーストエイド・CPRの資格
多くの認定機関では、レスキュー講習の受講前に、ファーストエイドやCPR（心肺蘇生法）の基礎的な知識を有していることが求められます。これらの資格は、レスキュー操作中に非常に役立ちます。
4. レスキュー講習の認定
レスキュー講習を修了すると、認定証が交付されます。この認定証は、レスキュー能力を証明するものであり、ダイビングのインストラクターやガイドを目指す上で非常に重要な資格です。また、レスキュー講習はその後のダイビングのキャリアを進めるために、必要な基礎ともいえるスキルです。
5. レスキュー講習を受けるメリット
安全性の向上
自分自身とバディの安全を確保するためのスキルが身につきます。これにより、事故を未然に防ぐ力を高めることができます。
自信を持つことができる
緊急時に適切に対処できるスキルが身につくことで、ダイビングへの自信が増し、安全に楽しむことができます。
ダイビング指導者への第一歩
レスキュー講習はインストラクターやガイドなど、ダイビングの指導者を目指すための第一歩でもあります。多くの指導者資格の要件としてレスキュー講習の修了が含まれています。
仲間との信頼関係
レスキュー能力を身につけることで、バディや仲間との信頼関係が深まり、より安全に楽しいダイビングができます。
6. まとめ
ダイビングのレスキュー講習は、自己の安全だけでなく他のダイバーの安全を守るために非常に重要なスキルを学ぶコースです。緊急時に迅速かつ冷静に対応できる能力は、ダイビングの安全性を高めるだけでなく、自信を持ってダイビングを楽しむために欠かせません。特に、バディレスキューや水中でのトラブル対応スキルは、ダイバーとしての技術を一段と向上させる貴重な経験です。
